コンタクトセンター検定(コン検)

■コンタクトセンター検定試験とは

最近の就職難になんとか打ち勝つようにと 資格試験に挑戦する方が増えましたね。

もちろんこのコンタクトセンター検定試験による資格がないと コールセンターで働けないというわけではありません。

コンタクトセンター検定試験(コン検)とは、2010年、コンタクトセンター業務に関連する17社の協力により発足した国内初の全国版コールセンター資格認定制度です。日本の社会インフラとなっているコンタクトセンター業界の価値向上に寄与し、サービスマネジメント分野の人材育成に貢献する資格です。

コンタクトセンターの人材の能力向上が主な目的で、スーパーバイザーなどを目指している方には ぜひ受けてみてほしい資格試験です。

この資格はコールセンター業界以外でも、電話応対やマネジメント面などのスキルアップも狙えるため、幅広い業界で活躍できます。

 

■試験の概要

検定試験の種別には、オペレーション資格とプロフェッショナル資格のカテゴリがあり、それぞれ3種類に分かれています。

プロフェッショナル資格オペレーション資格は、コンタクトセンターアーキテクチャ、オペレーションマネジメント、カスタマーサービスの3種。オペレーション資格は、スーパーバイザー、オペレーター、エントリーの3種になります。

試験はマークシートと記述式の両方で出題されます。

試験の評価は、素点(正答数の単純合計)ではなく、項目応答理論を用いた能力値を算出し、能力値を評価得点(スコア200から800の値をとる)のスコア500以上を合格としています。

民間資格となりますが、受験資格に特に制限はなく どなたでも受けられます。

試験対策としては、日本コンタクトセンター教育検定協会によって各種公認テキストの販売、公認講座が実施されています。

 

■資格試験の勉強や資格取得での効用

資格試験を受験する方は、やはりコンタクトセンターでの仕事に従事している方々ですね。日ごろの自分自身の仕事を整理するうえで、とても役に立つようです。また、ステップアップを目指す手段の一つとして、資格の取得は大事なようです。

コンタクトセンターでは幅広い知識やマナーが大切ですが、資格の取得は、それらの見直しと 自分自身の知識への自信につながるいいきっかけとなっているようです。

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